3日目  
 
やはり朝まで眠れず。その後ソファに横になっていたらやっと熟睡に入って起きたのが何と午後3時。 このままでは一日何もしないで終わってしまうと慌てて飛び起きてサンセット・ ブールバードというロス一番の楽器店街へ。

ロスのギターセンターの入り口にある、スター達の手形です。
ここには、アメリカン・ギター・センターを中心に何件かの楽器店が固まっています。 そこを順次探索していって、’40年前後のD−28 x 2(22,000ドル前後)、 M.ホワイトブック(価格不明)、あと値段忘れましたが ’42年OOO−28、 同年代のD−18、000−18を何本か見ました。
最後にギター・センターへ行きましたが、ここはなかなか壮観です。 新品からヴィンテージまで大量のギターが揃っています。
その中でも面白かったのは、’48年頃のD−28をD−45に改造したものです。 値段は8,000ドル位でしたが、インレイもサイド・ バック迄入っていてかなりイイ線いっていましたが、 シリアルが消してあったのはいただけません。 音はやはりD−28でしたね。
新品でマーチン以外では、テイラーが数多く展示されていました。 今回の旅通して感じたのは、マーチンの次くらいにテイラーが数多く店頭にある事でした。 いろいろなお店の話でも、現在マーチンに次ぐブランドは、 ギブソンやギルドをしのいでテイラーで、 とても良く売れると言うところが多かったのが印象的でした。
歴史が浅いにもかかわらずマーチンの次に位置してくるとは恐るべしテイラー。

ロスの友人宅にて開催したガレージセールの模様。
この日の夜は、同行知人や地元の友人と一日目にステーキをごちそうになった母娘をレストラン に招待して夕食を取りましたが、 食後に店を出ると、そこでエレガットで弾き語りをしているストリートミュージシャンがいました。
すると地元の友人が彼と何か話をしたかと思うと私のところへ来て、 「彼がギターを貸してくれるから何か弾いてくれ」と言うんです。
断るのもヤボかなと思って、パット・ドノヒュー版「ティコ・ティコ」をやってしまいました。 日本でも体験していない初めてのストリート演奏でした (^^;)。
そのとき十数人くらいいた観客も合いの手を入れてくれたりして盛り上がり、 招待した母娘もとても喜んでくれたようで楽しいひとときでした。

このあと飛行場に向かい、夜間便でいよいよダラス行きです。 次回はダラス・ギターショウのレポートです。