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「King of The Flat Top」とも呼ばれている、
ギブソンのフラグシップモデルでもあるSJ−200 Reissueですが、
マーティンのD−45と双璧を成すモデルとも言えると思います。
見ての通りの大きなボディから繰り出される低音は圧巻で、
ドンシャリ感のある出音はまさにフラットトップギターの王様という感じです。
昔、雑誌のインタビュー記事で高田渡氏が「夜中に廊下で弾いている様だ」
とまで形容した深いリバーブのかかった独特の出音は
SJ−200ならではのものです。
トップのシトカスプルース
にはかなり目の詰まったものが使われています。
しかしそれ以上に、
サイド、バック、ネック
で使われているメイプル材はかなり良質のもので、
全面に浮き出てくるトラ目は圧巻です。
カスタムショップ製でないレギュラーモデルにもこれだけのトラ目の材を使ってしまうもですね。
まだまだ新しい個体ですが、新品時からかなり鳴っており、
レトロバザールの高田氏からも「これだけ鳴る近年モノは珍しい」との感想をいただきました。
最近では私のメインギターとなっており、ライブには必ず持参するギターです。
さて、このギターのサドルですが、
よく見ると1弦側よりも6弦側の方が低くセッティングされています。
これは新品時からのものですが、よくみるとブリッジの厚みが1弦側と6弦側で違います。
6弦側の方が数ミリ厚くなっており、
サドルは6弦側を低くセッティングすることによって調整しているようです。
このギターですが、ピックガードの花柄がタンポポに似ていることから、
我が家では”タンポポのギター”と呼ばれています。(笑)
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