◆ びわっちさんのギター ◆
マーチン D−41(04年製)(左)
以前所有していたD−28AJを手放してから、ずっとGibson J−45をメインとして使用してきましたが、 やはりマーチンの音も忘れられず、2代目のマーチンです。 酒もタバコも間食もガマンして予算を作り、 いざ楽器店に。以前のD−28よりも倍音が豊かでもう少しサスティーンのあるギターが欲しかったので、 HD−28・HD−28V・D−41を試奏させてもらいました。 HD−28VD−41を2時間近く弾き比べて決めました。 最初、音の抜けや弾きやすさはHD−28の方が良かったのですが、 41の弦が古そうだったので張り替えと、弦高の調整で条件を同じにしてもらったところ、 41が別の楽器の様に鳴り始めました。 抜けと弾きやすさは同等・深みは41に軍配でした。 少し予算オーバーでしたが、一生物の一本を見つけることができたようです。 まだ若いギターですが、充分に深い音です。 これからどんな音に育つか・・・大切に弾き込みたいと思います。 我が家のギターの長男としてこれからも頑張ってほしいですね。

GIBSON J−45(96年製)(右)
ラベルには1962 Style J−45 とあります。 J−45のREISSUEは63年がレギュラーだったと思うので、珍しいかも? 山野楽器のオーダーで63年のシリーズを出す前に試作(?)で作られたとか? このギターGibsonのロゴと値段の安さにつられて中古で買ったのですが、 比較に試奏させてもらったギター(新品J−45・ハミングバード・Dove) のどれよりもはるかに鳴りませんでした(笑) おまけに、ナットの一弦側の溝が狭すぎて弦落ちするし、 弦高も私の手にはしっくり来ませんでした。 そこで、こちらのHPで拝見したレトロバザールさんに持ち込んで、 ナットの交換と弦高調整をしていただくと見違えるように弾きやすくなりました。 ただ、鳴りはずっとイマイチの状態が続いていましたが、ガマンしてどんどん弾き込んできた結果、 最近はだいぶ気持ちのいい音を出してくれるようになってきました。 その意味でもとても愛着のある相棒です。 新しく購入したD−41とともに一生大事にしていきたいと思います。 D−41が来たのでこのギターには安心して次男坊の自由さを謳歌してほしいです。
ヤマハ L−6(80年製)(左)
友人のM氏が学生時代に購入。 買いに行ったとき当時石橋楽器店の地下の高級ギター・コーナーに初めて入り、 いくつか試奏させてもらって決めたそうです。 トップはエゾマツ単板で、普通のスプールスとは趣がちょっと違います。 ピエゾ・ピックアップを付けたり、 ブリッジ・ピンにエボニー製のものを使ったりして20年近く大切に弾き続けてきた名器です。 長く弾き込んだのでよく鳴るようになっています。 彼が数年前にD−28を買った時に、大切に使うという約束で譲ってもらった物です。 MartinでもGibsonでもないいわゆるYAMAHAの音のする大切な一本です。 同じくYAMAHAのFG−201と比べると、上品な音で長女のお姉さんっていう感じです。

モーリス MD−510(右)
知らないうちに我が家にあったギターです(笑)というか、もらい物です。 低音のボリュームはイマイチですが、透明感のあるさわやかな音のギターです、 以前に持っていたD−28にちょっと雰囲気の似た音です。 (かなり差はありますが) 娘がギターを習いたいというので娘の所有にしたのですが、 残念なことに倒してヘッドを折ってしまいました。 ちゃんとリペアに出すべきなのでしょうが、もともとタダなのでもったいない気がして、 ボンドとビスでなんとかもたせています。 今のところ4年たちますが無事なようです。お嫁に行った次女といったところでしょうか。
ヤマハ FG−201(左)
ディスカウントショップのジャンクコーナーで1000円で購入したギターです。 このギター、シリアルはほとんど消えて読めないので正確ではありません、 トップは弾き傷と落書きの跡でボロボロ、トラスロッドカバー紛失、ネックのバインディングははがれ、 エンドピンもバラバラの寄せ集めという1000円にふさわしい代物だったのですが、 ボロボロの弦をちょっと触れてみたら意外な音が。”もしや” と思い1000円ならあきらめもつくので即購入。 家に帰ってさっそく手入れをして弦を張り替えると、信じられない音が出て来るではありませんか。 低音の深みはそれほどありませんし、 ちょっと荒削りですが、音の抜けがよく倍音の豊かな鳴りでした。 もしかしたらD−41が来るまで、家で一番鳴っていたのはこのギターかもしれません (笑) やんちゃな三男ボウって感じです。

マーチン Backpacker(右)
友人のM氏がエレガットを探しているときに格安中古のBackpackerナイロン弦仕様を発見し、 予想以上に音が良かったので購入。 続いてスチール弦仕様のこのギターを購入。 しかし、同じようなギターが2本あっても・・・ということで、私のもとに・・。 サインは『大阪で生まれた女』のBOROさんのもの。 難病克服のための基金を通じてネットで知り合い、初めて実際にお会いした時、 たまたまこのギターを持ってたので、弾いて歌ってもらいました。 そして記念のサインしてもらいました。 さすがプロ。慣れないと弾きにくいこのギターを見事に弾きこなし、すごい音を出していました。 それ以来このギターがあんなによい音で鳴ったことはないのですが、 このギターの持つ可能性の深さを教えてくれたエピソードでした。 ギター兄弟の中では赤ちゃん的存在ですが、ただものではないスーパーベイビーです。
ヤマハ APX−500N(99年製)(左)
エレガットがほしくて探していたら、チョイ傷ありと言うことで、格安で手に入れることができたギターです。 ボディーは5cmほどしか厚みがなく、生音はお世辞にもいいとは言えませんが、 ラインを通したときには、ボディーが鳴りすぎずコントロールしやすく、とても扱いやすい音です。 ネックは細め、また指板にアールがついていて弾き心地はほぼE.Guitarに近く、 思わずチョーキングしたくなってしまいます。(笑) サインはBOROさんとBOROさんの事務所の方々もので、2000年8月、 兵庫県出石町にあるBOROさんのスタジオ(水車小屋を改造した) に遊びに行ったときに書いていただきました。 なお、このギターはBOROさんとCDをレコーディングした時に、やはりBOROさんに弾いていただきましたが、 まるで別のギターのような音で鳴っています。 真面目だけれど、ちょっとオシャレな”いとこ”のお兄ちゃんと言ったところでしょうか。

オベーション Celebrity Delux CS257−1(右)
ライブ用にエレアコが欲しいと思って、ディスカウントショップで中古で購入、 生音は全く期待していませんでしたが、その期待通りでした(笑) でもさすがにラインを通すと本領発揮です。 ただ、パーツの劣化がひどく、バインディングのひび割れなどがあります。 困っているのはナットが縮んでしまったのか弦間がやたらと狭く私の太い指ではとても弾きにくいです。 そしてボディの形もおなかが出てきた私の体にフィットせずライブでは一度も使っていません。(泣) しかし、ライン通しての音は捨てがたい物があるので、なんとか調整をして陽の目を見るようにしたいですね。 ちょっとヤンキーがかった、親戚の兄ちゃんと言うところでしょうか。
エピフォン PR350E−12(左)
バンドのサウンドで12弦の音が欲しかったので購入しました。以前YAMAHA  FGの12弦を持っていましたが、 指板が広すぎるのと音が鳴りすぎて、何を弾いているのか分からない印象があり12弦には抵抗があったのですが、 この楽器は音の粒立ちが良く12本の弦一つ一つが聞き分けられる(?) と言うのは言い過ぎですね。(笑) エレアコ仕様、ジャックは標準ジャックの他XLR3ピンも付いてステージでの使い勝手も大変にいいものです。 サインは元ゴダイゴのタケカワユキヒデさんのもので、 1999年にコンサートをご一緒させていただいた際にしていただいたものです。 このギターはちょっとセレブな親戚のお姉さまという感じでしょうか。

GIBSON レス・ポール・スタジオ(98年製)(右)
あこがれのギブソンレスポール、スタンダードとほぼ同じ仕様で、違いは装飾の有無、 価格はかなり格安ということで購入。 むしろこの真っ黒で飾り気のなさが気に入ってます。 最初は粘りもサスティンもあまりなくて外れと思ったのですが、 弾き込んでいくとボディが鳴るようになって今はなかなか太い粘りのある音で鳴ってくれます。 ただ、やはりLPは重いです。
Fender ST57−58(左)
初めて手にしたE.Guitarがストラトで、今までストラトのモデルは何本も所有しましたが、 なぜかどれもつきあいが短かったです。これは1957年のリイシューモデルですが、 ちょっと枯れてシンプルな感じがとても気に入っています。 音はもう少しパワーが欲しいですが、音色は気に入ってます。 ディスカウントショップでとても安く購入しました。 こいつとは長いつきあいにしたいです。

Fender TL52−65SPL(右)
友人のM氏がディスカウントショップで購入。本当は別の楽器を買いに行ったのだが、 すでに売れていたので代わりに買ってきたのだそうです。 フロント・ピックアップがハムバッキングで”キース・リチャーズ・モデル”。 金属パーツは錆び、塗装も何カ所かはがれ、ボロボロで、そのせいか驚くほどの値段。 ”テレキャスターは興味なかったが、木は良さそうだったので購入。 家に帰り分解し手入れをして再組立。 すると、よく鳴るし、音もバランスもすごくいい。 これでテレキャスターが好きになってしまった。”とM氏。 正直生音を聞かせてもらって私もびっくり、ボディの鳴りがすごいギターです。 M氏はその後新たにテレキャスターを新品で購入。 このギターは以前から褒めちぎっていた私の元来ることになりました。 私も、これであまり好きでなかったテレキャスター気になって仕方なくなりました。 ただ、このギターもけっこう重いです(ボディ:ホワイトアッシュ)
Fender TL62B−75TX(左)
TL52−65SPLで、テレキャスターが好きになった私ですが、 TL52はフロントがハムパッキングで、本来のテレキャスターサウンドではありませんでした。 フロントがシングルのテレキャスを物色していたところ、いつものディスカウントショップで、 ほぼ新品のこのギターを発見、しかし、中古は中古と言うことで半額以下で購入。 まだピックガードのシールが貼ってある状態でした。 このギターもスタンダードなテレキャスというわけでなく、カスタムでボディバインディング、 ローズウッドフィンガーボードという仕様ですが、テキサススペシャルのPUが Roland Jazz Chorusのアンプとの相性が抜群でご機嫌な音を響かせてくれます。 また、厚さの割に軽いボディで弾きやすく。現在E.Guitarではこの楽器がメインです。

Moon DJB−LTD(右)
JAZZ BASS SPECIALを部活に貸し出し、新たにちゃんとしたBASSを探していると、 イシバシ楽器の特別セールの目玉でのFender USAのJAZZ BASSの格安売り出しを発見。 すぐ飛んでいきましたが残念ながらSOLD・・落胆していると、 店員さんが、中古だけど一本すごくいいBASSがある。 ほとんど使用しておらず、新品同様。でも中古扱いでほぼ半額でいいとのこと。 弾いてみると、手になじんでとても弾きやすく、 また音も低音から高音まで無理なくスムーズに出てきてストレスなし。 Moonというメーカーは当時全く知らなかったのですが、有名なカスタムショップであることを後に知り、 納得しました。他にもいろいろなBASSを弾いてみましたが、 一番しっくり来る大事な大事なBASSです。
Kawai ROCKOON(左)
バンドでバラードのレコーディングの際、フレットレスのベースサウンドが欲しくて探していたところ、 イシバシ楽器の中古コーナーに真っ黒でスタイリッシュ、 24フレットのフレット線が引かれた演奏性も良さそうなフレットレスが、びっくりの値段でつり下がっていました。 それまでたまっていたポイントで、ほとんどタダで購入。 音に深みはあまりなくさっぱりした音ですが、フラットワウンドの弦を張りトーンを絞り気味にして弾くと、 まあまあフレットレスの音がします。値段の割には重宝しています。 ライブではまだ技術不足で弾きこなせていないため使用していませんが、 いつかこいつでバラードをやってみたいです。

Fender PB40(右)
友人のM氏が貯まっていたのポイントでタダ同然で購入したBASSです。 ヘッドに「ジャズ・ベース・スペシャル」と書いてありますが、 プレシジョン・ベースにジャズ・ベース用のピックアップをブリッジ寄りに付け足した仕様となっています。 (どこがジャズベースなのだろう?) バンドでベースを弾く必要があり、M氏から譲り受けました。 その後、生徒(私は中学校の先生です)に貸したり、 学校の軽音楽部に貸し出したりして百戦錬磨で満身創痍の状態ですが、一番思い出のあるBASSです。
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